今回は住宅の改装工事で「京唐紙」を貼りました。
アールの壁仕上げ!よーく見てください、壁と天井の接合部が丸くなってつながっているの、わかります?粋ですよねー、職人泣かせですっ!!
まだまだ天井も貼り続けるのですが、イナバウワーのように反り繰り返っての作業です。
ソファの背中部分に間接照明を施し、薄暗くボワっと壁が光るというデザインで、綺麗なんです!なので、より一層和紙貼りの施工の時は特に気を使います。既製品ではなくオリジナルの印がバランスよく散りばめられていて!特注品!!失敗がききません!!大大緊張!!
出来上がりが楽しみですまた、出来たら教えてもらいましょう。
内装工事担当 細井覚